予防すること

できることからやる、できることはやる

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できることからやる

自分にとってなにが大切かを考えてみる

「自分にとって」何が大切か、何が中心になることかということがわかっていると、生活も仕事も人間関係も、するすると思い通りに気持ちよく、一日を終え、一月が過ぎ、一年が経つ、そんな毎日になるのではないかと思っています。

何に関しても、何かをする時にはいつも、選び、決めて、行動をしている私たち。

無意識な中に常に意識がはたらいて、選び、決めて、行動を重ね、人生物語を描き続けている私たち。

今決めたことが次の道につながり、自分歴史年表に刻まれるなら、少し意識をそちらに向けてみると、“ただなんとなく”目の前のことだけに生きていたら、きっと“ただなんとなくの人生”になってしまうよな。

それでいいのか私?と思ったことが私も過去にあり、それからよく考えるようになったな。自分にとってなにが大切かを。

なにを取り入れるかはトキメクことから

難しいことは何もない。誰にでもできることしか世の中にはない。

だから、見た瞬間、知った瞬間に感情が動いたもの、キュンて感じたもの、面白そう!ってテンション上がったもの、それ好きかも!って思っちゃったもの、そんなものに一度手をつけてみるといいと思います。

やってみて、経験して知ってみて、またやってみようと思う、もういいや、とわかる。ものごとって、そんなもんだと思うし、それでいいと思うんです。

だから今の自分にできることを無理なくやる。意欲がわくことだけで十分。

そして「気づいたら今日もやってた。あ、そういえばもう一週間やってるな」くらい自然に続けたくなる。

そしてそれが習慣になって体にいいことなら、ラッキーだよね。

この記事を書いた人
有賀 理香
鍼灸マッサージ師。徳島県阿南市からいのちのこと、生きることを心の底から楽しむ人生を発信。
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