「薬はなにを飲んでるんですか?」
「さあ、よく知らないんだよ。いつも同じものをくれるからちゃんと飲んでるよ」
多くの高齢者からよく聞く答え。
私からすると、口から入れるものがなにかわかっていないのに、毎日飲めるのがすごいと思う。
長期間かかえる慢性的な症状を治せる薬はないと聞きます。
長期間薬を飲み続けることが、胃や肝臓を弱らせ、元々なかった新たな症状を生むことにもなると言われます。
口に入れるものがカラダを作ります。
自分の口に入れるもの、なにがいいかを知ってみることって、大事だと思いませんか?
「LIFE・いのち」ってなんだろう。なぜ私たち「いのち」をもつ存在は、生まれて、生きて、死んでいくのだろう。これは未だ答えの出ていない私の抱く最大の疑問です。
人間は他の生きものと同じ、生物です。それはつまり、私たちは自然界の一部ということ。自然界は自浄力があり、再生力があり、その環境をすべての生きものと共有しています。私たち人間は、そんな環境で守られる、ひとつの生物なんですね。
そして実は私たち自身にもその環境は備わっていて、そこを自覚し大切にすることで、異なる生物たちともきちんと棲み分け、共生していくことができると言えるのです。
LIFE isでは、そのためには自然にのっとった生き方、暮らし方がもっとも理に適っていると考え、自浄力(デトックス・排泄力)や再生力(免疫力・自己治癒力)を高め、すでに不調のある方へはその解決力を、まだ不調がない方へは生命力を高める力をつける、それぞれに合った方法をそれぞれが見つけていけるよう、さまざまな内容でご提案しています。
LIFE is 代表 有賀理香